CONCEPT

自ら探してきた九州ならではの食材と商品を通じて、食文化を伝えお客様に喜びを提供したい


SHOP&CAFE九州堂は、2017年7月に誕生しました。


もともとは、店主が東急東横線・都立大学駅の近くで九州食材のセレクトショップ

『柿の木坂マルシェ』をオープンし、九州各地の野菜や果物、そして様々な商品を

販売していた事が始まりです。


しかし、商品を販売するだけではなく、九州の食材を使って料理を提供し

もっと九州の事を知ってもらいたい、自分の料理で九州をもっと理解して

もらいたいとの想いから、現在の場所に店舗を移転し、名前も『九州堂』

という名前に変更し、CAFEを併設して新たにスタートしました。





 『柿の木坂マルシェ』の時から変わらないコンセプト...

 

 それは、自らが探してきた九州の食材や商品を通じて、九州の食文化を知ってもらいたい

 また、お越しいただいたお客様に喜んでもらいたい、ということです。


 店主は九州は大分県の出身


 九州の食を知るべく、九州各地を巡り300軒以上の生産者の方、メーカの方、ものづくりを

 されている方々を訪問させていただきました。

 その中で、地域の風土や魅力的な食材、またその食べ方に触れることで、九州というひとつの

 島にある多種多様な文化に可能性を感じ、たくさんの方々にこの味を食べていただきたい、

 知っていただきたい、喜んでいただきたい、という思いを形にするべく日々運営しています。





・面白いネーミングばかりだけど九州で一番古いお醤油屋さん

・牛が居心地よさそうにしていて、臭さを感じない牛舎

・噴射花火の筒のような円筒に入っている羊羹

・独特な味わいの卵焼き屋さんが連なる城下町

・芋が練りこまれたお餅

・道に迷ってなかなかたどり着けなかったアスパラ農家さん

・関東の波乗り好きから、田舎に移住し農家になった方

・いくらでも食べられる気がする、自然な味のソフトクリームが食べられる酪農牧場

・びっくりするくらい重くて身がぎっしりなキャベツを栽培する農家さん


ここには書ききれない程、たくさんの濃い方々とご縁をいただきました。





そんな面白い人々の想いとともにこだわり方、突き抜け具合、もちろん美味しさも伝えられればと考えています。


「さあいっど九州堂に来てみらんね。」